「捨てる!」快適生活
飯田久恵さんの本を読みました。
ストレートに書いてあって、とてもわかりやすい本でした。
こんまりさんの ときめき や、山下さんの 断捨離 とは、言葉と方法が違いますが、結局は収納の前には「捨てる」ことが必要だという点では一緒でした。
戦争を知っている世代の人たちは、物が不足する大変さを知っているから捨てられない。
戦争を知らない世代は、そんな気持ちはない。
ただ、捨てられないだけ。
捨てられるようになった時、罪の意識が湧いて来ます。
そういう意識を、大丈夫だよって言ってもらえました。
ということで、捨てます。
階段下の収納。 わかりづらいと思いますが、私の中ではまたスッキリして来ました。
なぜかというと、ケーブルとシャワーヘッドがなくなったからです。
パッと見て見えないところに置いてあったものです。
見えないところのものが無くなって、目に見えるものだけになりました。
例えば、左の手前にある赤いノートパソコン。
真ん中の奥にありましたが、紙袋を入れてある水色のバックで隠れていました。
目に見える範囲で、全てを把握できるだけで快適になりました(^_−)−☆