ファンクラブの会報
ずっと引っかかっていたある歌手であり俳優のファンクラブ会報
写真集やグッズ、カレンダーが沢山になり、その保管場所を縮小したかった。
決して忘れたわけでもなく、もちろん嫌いになったわけでもない。
ただ、心が重たくなって、
押し入れの中を一列に並べられるだけにしたかった。
そして、いくつかの写真集や古いカレンダーやポスターを捨てた。
それでも、まだ多くて、写真も字も小さい会報を捨てたいと思うようになった、
でも、2度と手に入れることはできない。
何年悩んできたたろう。
年を取ればなおさら、小さい字は読めなくなるだろう。
そして、決断した、今日。
4号から28号までざっと目を通した。
そして、残したいシリーズがあることに気がついた。
ダイアリー。
そのページだけ、切り取る作業をする。
ついに押し入れの中の思い出のものが、一例になった!
小さいほうの白いケースは、私と家族の写真です。
この1年間少しずつ少しずつものを見直し捨ててきたけど、今日はとても大切なものを捨てた日なので、久しぶりに記録としてブログを書いてみました。
ものは無くなっても、心の中には大切な記憶が残っている。
だから、大丈夫。