こんまりさんのたたみ方
こんまりさんのたたみ方は、本当にすごいと思います。
私は、ショップに並べられているような前身頃を見せるたたみ方にしていました。
白色や飾りがあるものは、裏返しにしてたたんだりもしました。
前身頃を見せるたたみ方は、後ろ身頃を見るばかりで、肝心の前の部分を見ずにしまうことになります。
裏返しにするたたみ方は、着るときにひっくり返さなければいけないし、袖には、裏返しの跡が残るというデメリットがありました。
こんまりさんのたたみ方をすると、前身頃を見るので、汚れやボタンのほつれ、毛玉が確認できます。
また、じっくりその服を見るので、ときめき度も分かります。
1日の終わりは、ありがとうと言う感謝の気持ちも出てきます。
私は、全ての服を1箇所に集めて残す残さないを決めることが出来ないので、たたみながら選択する方法で断捨離することにしました。
何故、1箇所に集めてしないかというと、服の量が多くてしんどいのと、服を置いている場所は決まっているからです。
本当は、1箇所で一気にした方がメリットはもっとあるのかもしれないのですが。
昨日、スカートとワンピースのたたまない服の断捨離をしましたが、今日はたたむ服の断捨離をしました。
その結果、押入れ収納ケース一つなくすことができました!
そして、押入れの上段を占めていたバックをスカートのクローゼットに持ってきました。
その結果、押入れの上段が、ほぼ開きました!
ここに物を入れることで、また一つ家具を減らすことが出来そうです。
またのお楽しみです(^_−)−☆