お金について 家計簿の断捨離
家計簿をやめたことは以前も書いたとおりです。
私はずっと家計簿を書いていました。
と言っても、大学ノートに大雑把に項目に分けて、月日と金額を書くだけです。
ノートとペンを取り出すのが面倒になって、携帯のアプリを使ったりもしましたが、それも面倒くさくなって、やめました。
結局、今してるのは、レシートを1ヶ月置いとくだけです。
そして、一ヶ月置いたら、反省も兼ねて、ざっと見て不要なものは捨てます。
家計簿は、最初はつけたほうがいいと思います。
そして、ある程度傾向がわかれば、やめていいのではないかと思います。
傾向がわかると言うことは、反省も込めて、予算をざっと立てることが出来ます。
そして、ちょっと節約すればこれだけ貯金できると判断した金額を、自動で貯蓄口座なり定期預金の口座に振り替るようにします。
これは、ATMで、自由に増額したり減額したり出来るので、だいたいでいいと思います。
いざという時の出費のために、定期預金だけでなく、出し入れ自由な貯蓄口座も利用すると便利です。
500円玉貯金をしたことがありますが、あれはめんどくさかった。
食品の買い物は、私は3日の献立分で買います。
月末お金が足りなくなったら、買い物の回数を減らして、残り野菜で済ませます。
じゃがいも、人参、玉ねぎ、キャベツ、卵、ちくわ、豆腐は必ず買います。
これだけあれば、なんでも作れるから。
そして、なるべく貯蓄口座からは引き出さないようにします。
引き出さないといけなくなったときは、ためてたレシートを見て、何が無駄だったかも分析します。
こんな感じで、家計簿を断捨離しても、無駄遣いしない生活ができます。
ちなみに、私はクレジットカードも断捨離しました。
あれは、お金があると勘違いして、買い物してしまうのであまり良くないです。
ネットでは、コンビニ払いが出来る買い物しかしません。
コンビニ払いが出来ない品物はあきらめます。
衝動買いもなくなります^_−☆