断捨離するyona

人がいなくなって、物が必要でないことに気づきました。

遂に一番大切なものを断捨離しました。

好きな人はいますか?

好きなアーティストはいますか?

私はいます。

永遠のファンになりました。

星になったパク・ヨンハさんです。

星になってしまった以上、ファンをやめるわけにいきません。

そして、1日たりともヨンハさんのことを想わない日はありません。

当然、あらゆるCD、DVD、グッズ、写真集、カレンダー、ポスター などなど、持っています。

左端に壁掛けカレンダー、

奥の青いカゴにグッズ、

その隣の白い紙袋に卓上カレンダー、

右端にはポスター。

クローゼットの上段にまとめています。

CDとDVDは、別の場所 テレビ台の引き出しの中に置いています。

卓上カレンダーと壁掛けカレンダーは、10年以上分あります。

これがとっても重いのです。

カレンダーだから、また飾ることはないし、見返すにも大きくて大変だから、ほとんどない。

ずっとずっと、悩んでいました。

軽くなりたい、でも手放すことは、星になった人を忘れることのような気がして出来ない。

そんなことを考え始めると明け方まで眠れないことが何度もありました。

そして、西城秀樹さんの訃報。

ファンではなかったけど、かなりの喪失感。

そして、若くてもいつどうなるか分からない。

私は、軽くなることを選びました。

とりあえず、思い立ったら即行動。

カレンダーと、使わないグッズ、悲しい最後の雑誌。

クローゼットから、出しました。

そして、週末の今日、片付けました。

まず、切り抜きを入れたクリアファイルから、一枚一枚抜き出し作業。

次にカレンダーのくるくる針金で止めているところを外していきます。

針金がこんなに!

そして、紐で縛っていきました。

かなり重たいです。

もし私がいなくなったら、この作業どうするんだろう。

父が亡くなった時は、引っ越しも伴っていたので、分解作業は不要でしたが、不要物引き取りとして、費用が発生しました。

今回は、きちんとまとめたので、燃えるゴミ、瓶缶、紙のそれぞれの日に無料で出せます。

ヨンハさんの写真を手放すわけですが、大丈夫です。

まだ、こんなに写真集があります。

いえそれよりも、心の中、瞼の裏に焼き付いています。

もしこれらを捨てるとしても、紐で縛って紙の日に、残りはそのまま燃えるゴミに出せるので、簡単です。

そして、こうして少なくなってこそ、いつでも見返すことが出来ます。

まだまだ、軽くできるかもしれませんが、今回はここまでです。

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