カテーテルアブレーション
断捨離ブログで、申し訳ないのですが、カテーテルアブレーションの手術を受けましたので、記録として残します。
また、これから受ける方の参考までになればと思います。
私の不整脈は、発作性上室性頻拍 といいます。
9時半から手術が始まりました。
終わって病室に戻ったのは12時半でした。
手術は、左肩が出てて寒かったです。
首から1本、右足の付け根から3本と動脈に短く入れるのが1本だそうです。
局所麻酔の注射は、入れる時にちくっとするくらいですが、何本も打たれたので結構しんどかったです。
そのあと、カテーテルを入れたらしいのですが、ぐいっていう感触がなんとも言えず、痛いというか入るということを想像してしまい怖かったです。
そして、右首にカテーテルを入れているため
ずっと左を向いていたのが辛かった。
心臓にカテーテルが入っていくわけですが、それはあまりわかりませんでした。
わざと不正脈を起こすのですが、ドッキドッキとずっとしてて、かなり心臓が疲れ、吐き気もしだしました。
私の不整脈の原因の場所は分かったのですが、何度も起こすことが出来なかったとのこと。
取り敢えず場所が分かったので、治療(焼く)して終わらせましょうと言われました。
カテーテルが入ってるのが辛くて、早く終わらないかなぁって思ってました。
焼く時は、心臓の熱さは感じなくで、喉を突き上げられる感覚と吐き気がしました。
やっと終って、カテーテルを抜いてくれてホッとしました。
その後、15分カテーテルを入れた場所をずっと抑えてくれていました。
看護師さんではなく、お医者さんがされたのにはちょっと驚きました。
やっぱり動脈だから、大変なことになるのでしょう。
病室に戻ってきて、2時間は仰向けに寝て、絶対安静とのこと。
音楽聴きながら、うつらうつらしたので、心配するほど大変ではなかったです。
14時半に昼食が来て、寝たままスプーンで食べました。
お世話してくれると言われましたが、大口開けて食べた方が早いので、一人で食べてみました。
16時半に先生が来られて、テープを外してくれました。
そして、嬉しいことに、点滴も外して、起きても大丈夫と言われました!
看護師さんは、翌日の朝まで、点滴も外せないし、ベットの上だけだと言われたので、とっても嬉しかったです。
でも、その後看護師さんに、部屋のトイレまでですよって言われました。
心臓の中を焼いたので、微熱が出てます。
無理をしてはいけないですね(^_−)−☆