断捨離するyona

人がいなくなって、物が必要でないことに気づきました。

父のアルバム②

昨日、友達とランチに行った時に、父親の持ってた写真はどうするの?って、聞いてみました。
全て捨てたって。
日記も読まずに捨てたそうです。

そこで、昨日夕方帰ってから、残りのアルバムの整理をしました。
大きな台紙のアルバムでした。
まだ10冊ありました。

今度は、父が写っている写真だけ台紙から外す作業をしました。
(前は全ての写真を外してたのです。)
残りの写真は、台紙についたまま明日の燃えるごみに出すつもりで。
また、喉を痛めたらいけないので、マスクをして。

8冊終わり、最後の2冊は、私たち家族の写真でしたので、暫くはそのまま置いとく事にしました。
かなり、古さを感じ、茶色の小さな染みが一杯ついていて、ダニもいるんだろうなって感じ。
なので、ビニール袋に入れてまた押入れにしまいました。

8冊のアルバムは、燃えるごみのビニール袋に入れて玄関付近に置いて、夕食を食べて寝ました。

夢の中には父と母が出てきました。
特に写真の夢ではなかったのですが・・・。

今朝起きて、2階のごみを持って降りようとすると、あっ!!
足がつるっと滑り、久しぶりに階段落ちるぅぅぅぅ。
右手にゴミ袋、左手は幸い手すりをつかんでいました。
でも、自分の身体を止める力はなく、どうしようと考えながら落ちてました。
これなら、そんなに痛くないぞなんて考えながら。
やっと、右に曲がるところで止まりましたが、お尻、ふくらはぎが痛いー!
しばし悶絶。

何とか起き上がって、ごみを捨てに行きました。
やっぱり父は怒ってるのかな!?
ごめんなさい、でも父の写っているのは置いてるから許して。